まず最初に、
謹んでお悔やみ申し上げます。
                            
                            先程ニュースをみて思う所があり、少し書いてみます。
                            
                            フェイスブックでも繋がりがある方が多いようですが、
                            
                            もっと作家としての目線で分析するのが、作家としての役目かと。
                            
                            今回ニュースの情報をお見受けする限り。
                            
                            密閉の空間で車のエンジンをかけて、雨を降らすというような作品で。
                            
                            発見されたときは、エンジンがかかっていて中で倒れていたという事。
                            
                            これって「物性」に対する「無知」なんじゃないでしょうか。
                            
                            そもそも、作家が自分の使用する「マテリアル」を、
                            
                            十分把握していないという事に驚きを感じます。
美大に「材料研究」という科目があるくらいですから。
作家にとって、自分が扱う「マテリアル」というのは特別です。
この作家さんは、おそらく「環境問題」などを作品コンセプトに、
したかったのかもしれませんが。
そもそもCOの物性を理解していない人間に、
環境問題が扱えるのでしょうか。
ようは、この作家さんは表層的情報により。
表面的アプローチをおこなったのです。
それは、この死亡事故をみれば明らかであり、
なんら弁明の余地はありません。
こんな小学生でもわかる様なCOの物性。
それに対する安全対策。
例えばエアーラインマスクを使用する。
そんな事さえ頭に無い人間に「環境」を問題にできるように思いません。
そして、そんな人間が評価されている事に驚きます。
物性に対する危機管理などは、
街の落書きをするキッズ達でさえ行います。
ペイントスプレーなどは、トルエンなどの有機溶剤が使われており。
トルエン中毒や、揮発性が高いのでライターなどで爆発します。
だから、ちゃんと有機溶剤用のガスマスクはするし。
ライターなどは使用しない。
そんな事はあたりまえです。
死んだ人に言うのはあれですが、
これは「本人の過失」です。
芸術家だから、悲しむだけで良い。。。
なんて、バカバカしいのです。
フェイスブックのフィードをみていて、
誰も本質的なこのお粗末な事故にふれていないので。
この場を借りて述べさせて頂きます。
						  
						    《その2》
						  芸術家の方ってバカが多いのですね。
                          
                          そして感情的で、理性的な話ができないようです。
                          
                          先にも、
「芸術家が個展の会場で死亡と言うお粗末さ」
、
という文章を書きました。
その文章で、かなり繋がりが減りましたが。
どうして、黙って去っていくのか???
僕が言っている事に間違いや納得がいかぬなら。
ちゃんとその論拠を明示するべきですね。
目の前に、「本質」を突きつけられて、
逃げる様な人間とは繋がっている意味がありません。
じゃ、密閉空間で車のエンジンかけて。
これってお粗末じゃないの???
じゃなんなの???
って、
問いかけをしているわけですよ。
そのレスポンスが黙って去るって。
お前「子供か!!!」っていいたくなるわぁ。
						  《その3》
						    コール&レスポンス
                              
                            
                            古谷 高治→美学者母さんの言いたいことも解りますが、
                            故人の知り合いとしてはあまり気分のいいものではないですね。
                            
                            美学者 母→そもそも、
                            僕自身作品にしても文章にしても、
                            誰かに気分のいいものを作ろうという考えはありません。
                            誰もが指摘しづらい事や、
                            誰もが言いたいのに言えない事などを形にしています。
                            そもそも表現とはそういうものです。
                          もし故人が一流の芸術家なら僕のしている事を理解してくれるでしょう。
						  《その4》
						    コール&レスポンス
						  古谷 高治→ここで議論する気はないです。
						    美学者母さんが一流の芸術家なのかも解らないです。
						    ただ感情論になりますが僕は故人の知り合いなので気分は良くないのです。					      
						  美学者 母→失礼ですが、
						    僕に感情をぶつけても何の解決にも又故人の為にもなりません。
						    ただ議論する気と言う前に感情的な人とそもそも議論はなりたちません。
						    なぜなら思考と感情は両立しないからです。
						    ならはじめからコメントしなければいいのです。
					      議論する気がなく、
					      ただ感情的にコメントを書いてすっきりしたかったわけですね。
					      最後に、感情を向ける方向違いですね。 
						  《その後の嫌がらせ》
						  (この一文がフェイスブックから送られてきた内容)
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"「芸術家が個展の会場で死亡と言うお粗末さ」その4
コール&レスポンス
古谷 高治→ここで議論する気はないです。
美学者母さんが一流の芸術家なのかも解らないです。
ただ感情論になりますが僕は故人の知り合いなので気分は良くないのです。
美学者 母→失礼ですが、
僕に感情をぶつけても何の解決にも又故人の為にもなりません。
ただ議論する気と言う前に感情的な人とそもそも議論はなりたちません。
なぜなら思考と感情は両立しないからです。
ならはじめからコメントしなければいいのです。
議論する気がなく、
ただ感情的にコメントを書いてすっきりしたかったわけですね。
最後に感情を向ける方向違いですね。
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