No.0052

戦後左翼の現代においての保守性

text : mama(美学者母)
2015年4月3日(
金曜日)執筆

 

日本の「ハーフ」差別に外国メディアが批判 
ミス・ユニバースの宮本エリアナさん問題


http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/02/miyamoto-ariana_n_6991310.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001



僕は凄く肯定的ですが、改めて「日本人らしさ」って一体なんなの。
ってのが議論できていい機会ではないでしょうか。
当然「女性らしさ」とか「男性らしさ」とかも今色々議論されていますが、
何かが変化しようとする時は絶対に軋轢は生まれるモノです。
例えば日本の自衛隊や憲法改正などなど、そういう問題にも通じますが。
改めて思ったのは、
今の「左翼」的な思想の人の方が現代においては「保守」的であるという事。
僕なんかは「右翼」的な人間ですが、変化に対しては凄く柔軟です。
やはりそう考えると、
「戦後左翼」の老害が戦後の考え方を変えれないという事に、
問題がありそうな気がします。